名護市議会 2022-03-02 03月11日-07号
県外では豚熱発生が続いており、豚熱以上に脅威となるアフリカ豚熱発生の懸念もあることから、飼養農家に対しては引き続き沖縄県と連携し飼養衛生管理の徹底について、畜舎内外の消毒、鳥やイノシシ等の野外生物侵入防止、部外者の衛生管理区域内(畜舎敷地)への立入制限等について注意喚起を行っていきたいと考えております。次に質問の事項2要旨(1)についてお答えいたします。
県外では豚熱発生が続いており、豚熱以上に脅威となるアフリカ豚熱発生の懸念もあることから、飼養農家に対しては引き続き沖縄県と連携し飼養衛生管理の徹底について、畜舎内外の消毒、鳥やイノシシ等の野外生物侵入防止、部外者の衛生管理区域内(畜舎敷地)への立入制限等について注意喚起を行っていきたいと考えております。次に質問の事項2要旨(1)についてお答えいたします。
◎玉城勝農林水産部長 狩猟したイノシシ等は捕獲した皆さんのほうで処理していくということになっております。 ○大城秀樹議長 平光男議員。 ◆平光男議員 前回も宮里尚議員が処理の方法、名護市でも処理加工工場をつくってくれと。今、本土でもジビエの料理ということで、大変人気があると聞いております。
3点目、県外では観光地や神社、お寺、ゴルフ場等においてイノシシ等の野生動物の出没があるようです。そこを訪れた者が本県及びうるま市への行き来をする際に、シューズ等を介してウイルスを持ち込むことも否定できません。今回のようなことが二度と起きてはいけない。
1月14日には、趣味やペットとして豚やイノシシ等を少数飼養している方々への異常豚発見の際の早期通報等の呼びかけを各区長を通じて依頼をしてございます。それから1月15日付で食品廃棄物を原材料とする飼料を給与する場合の加熱処理の徹底について、豚・イノシシ飼養農家宛てへ通知をしてございます。それから消石灰、20キロの50袋ですが、豚・イノシシ100頭未満を飼養する小規模農家へ配布をしてございます。
それから野外の感染豚、イノシシ等ですが、ワクチン接種が血清学的に区別ができず、防疫に支障を来す可能性もあると。それから長期間のワクチン接種が必要となった場合に、費用がかなりかかるであろうというデメリットもございますというところでございます。 ○大城秀樹議長 宮城さゆり議員。 ◆宮城さゆり議員 ありがとうございました。では次に移りたいと思います。
七曲りではやはりイノシシ等の被害では無理だろうということで、したがいまして、今後につきましては、商工観光局には専門性のある職員はおりませんが、花の里づくりの会とか専門家と連携をして、そういった情報を収集して取り組んでまいりたいと思います。
七曲がりについては、過去に市民ボランティアを募って植えつけをしてございますが、イノシシ等の被害、それから根づかない球根、それからゴールデンウィークに至りましては、中南部の皆さんがきれいだということで採取をしていくという状況もございまして、なかなか継続的に咲かないような状況に至ってございます。
それから鳥獣害防止対策補助金の100万円についてですが、これにつきましては今、カラスの駆除は広域化でやってはいますが、それ以外にもイノシシ等もございまして、そういったものに充てていく予算となっております。先ほどの台数についてはすぐ調べて答弁させていただきたいと思います。カラスの買い取りにつきましては名護市のほうでやっているんですけれども、駆除実施につきましては広域のほうでやっております。
既存のイノシシ等の被害を防ぐために、これまで中山間事業等々を含めてきたイノ垣の部分が非常に管理が徹底されていないという状況で、きのうの井上さんの質問にもありましたけど、その中で、緊急的な対策として、電気柵の導入を昨年度から実は実施をしてきました。
次に、鳥獣被害の対策としては、平成20年度より猟友会へ委託し、駆除を行っておりますが、カラス、クジャク、イノシシ等の農作物等の被害報告もあることから、今後は農家からも詳しい被害状況等聞き取り調査を行い、猟友会とも連携を図りながら駆除に努めてまいりたいと思っております。
本村内において、タイワンシロガシラ、カラス、イノシシ等、有害鳥、有害獣による農作物の被害について、その状況、対策等について伺います。 1、これまでの被害状況について(過去3年間の被害)。 ①タイワンシロガシラによる被害状況、作物名及びそれぞれの被害金額。 ②カラスによる被害状況、作物名及び被害金額でございます。 ③イノシシによる被害状況、作物名及びそれぞれの被害金額ということでございます。
市は、被害状況等を確認し、猟友会に駆除を依頼し、銃器による駆除及びわな猟による箱わな設置による駆除、イノシシ等の被害においては電気牧柵等を貸し出し、被害地域の農作物の被害の低減に努めております。 続きまして、作物の被害状況と対策についてお答えいたします。
有害鳥獣でありますカラスとイノシシ等による本市の被害状況については、1つ目にタイワンシロガシラによるキャベツやジャガイモなどの被害が約8トンで100万円。2つ目にイノシシによる被害であまSUN、それからタンカン、サトウキビなど約23トンで165万円。
もう1つは、先ほどの買取りということがございますが、昔、害鳥獣についてはカラスとか、イノシシ等については、買取りというのがございました。このことについてはカラスのくちばしなどがどこのものかというのがわからなくて、大宜味で獲ってきても名護市に申請すれば金がもらえるということがあったようで、そういったいろんなことがあって、予算化ができなくなったという背景があります。
販売について ││ │ │ (3) 野菜の増産、販売対策について ││ │ │ (4) 葉たばこに対する支援について ││ │ │ (5) 有害鳥獣駆除について ││ │ │ ア クジャク、キジ、イノシシ等
有害鳥獣駆除については、カラス、イノシシ等を駆除対象としておりまして、そのうちカラス対策については平成15年度1,128羽、平成16年度864羽、平成17年度200羽の駆除実績となっております。駆除取り組み方法については、平成17年度よりカラス捕獲器による対策を始めております。
◎農政経済課長(仲唐英彦君) イノシシ等の有害鳥獣が増えてくることが懸念されます。そのために現在、農家とか各集落の公民館長等から要請が来ていますので、それに対しては迅速に対応するようにしていきたいと、そういうふうに思っています。 ○議長(知念辰憲君) 砂川利勝君。 ◆3番(砂川利勝君) 適切な対応をよろしくお願いしたいなというふうに思います。
有害鳥獣につきましては、カラス、イノシシ等の有害鳥獣によりパイン、サトウキビ等に被害が見られますが、農家からの駆除の申し込みを受け付け、県に対し駆除の許可を取り、猟友会に委託し駆除を行っていますが、一定の効果は上げているものの確固たる駆除にはなっていないのが実情です。被害対策のために駆除回数を増やしたり、その他の方策等について検討をしていきます。